「マタニティペイントはよく聞くけど、ベビーペイントって何?」「出産後もペイントで記念撮影ができるの?」——そんな疑問を持つ方が最近急増しています。実はマタニティペイントとベビーペイントは、対象・目的・施術方法がまったく異なる別物です。この記事では、マタニティペイントとベビーペイントそれぞれの特徴・違い・選び方を徹底的に解説します。本庄・深谷・熊谷エリアで撮影を検討しているご家族に向けて、出産前後を通じた「思い出づくりの全体像」をお伝えします。
そもそもマタニティペイントとベビーペイントとは何か
マタニティペイント:妊娠中のお腹をキャンバスにするアート
マタニティペイントとは、妊娠中のふっくらと丸くなったお腹に、ボディペイント用の安全な塗料でアートを描き、写真として残す記念撮影のことです。
草花・マンダラ・星・テーマキャラクターなどさまざまなデザインをお腹に描き、プロのカメラマンが撮影します。妊娠期間という二度と戻らない時間を記録するものとして、近年日本全国で急速に広まっています。
お腹の中に宿る命と、それを包む母親の体——その美しさをアートとして昇華させたのがマタニティペイントであり、「妊娠中にしかできない特別な記念」として多くのプレママさんに選ばれています。
ベビーペイント:生まれた赤ちゃんの体にアートを描く撮影
一方のベビーペイントとは、出産後の赤ちゃんの体(主にお腹・背中・手足など)に、赤ちゃん専用の安全な塗料でアートを描き、写真として残す撮影のことです。
ニューボーン(新生児)期から生後数ヶ月の赤ちゃんが対象となることが多く、小さくてやわらかい体に描かれたアートは、見る人の心を強く打ちます。「こんなに小さかったんだ」という実感を写真に残せるのがベビーペイントの最大の魅力です。
マタニティペイントが「お腹の中にいる命」を記録するのに対し、ベビーペイントは「生まれてきた命」を記録するもの——その意味で、この二つは時系列でつながる「命の記録」とも言えます。
マタニティペイントとベビーペイントの違いを徹底比較
両者の違いを一覧で整理します。
| 比較項目 | マタニティペイント | ベビーペイント |
|---|---|---|
| 対象 | 妊娠中のお母さんのお腹 | 生まれた赤ちゃんの体 |
| 撮影時期 | 妊娠7ヶ月〜臨月ごろ | 生後0〜6ヶ月ごろ |
| 塗料の種類 | ボディペイント用・肌安全な水性塗料 | 赤ちゃん専用・無刺激・低アレルゲン塗料 |
| デザインの特徴 | お腹の丸みを活かした大きなアート | 繊細で小さいパーツに合わせた細かいアート |
| 施術時間 | 30分〜90分程度 | 15分〜60分程度(赤ちゃんのペースに合わせる) |
| 注意点 | 妊婦の体調管理・産科医への相談 | 赤ちゃんのアレルギー・肌の状態確認 |
| 撮影スタイル | マタニティフォトと組み合わせることが多い | ニューボーンフォトと組み合わせることが多い |
| 参加者 | お母さん中心・夫や上の子も参加可 | 赤ちゃん中心・家族全員で参加可 |
大きな違いは**「誰の体にペイントするか」と「いつ撮影するか」**の2点です。目的はどちらも「家族の大切な時間を美しく記録すること」ですが、アプローチがまったく異なります。
マタニティペイントの特徴をくわしく解説
お腹の丸みが最高のキャンバスになる
マタニティペイントの最大の特徴は、妊娠後期のふっくらと丸く膨らんだお腹が、まるで球体のキャンバスのように機能することです。平らな壁に絵を描くのとは異なり、立体的な曲面に描くことで、デザインに奥行きと動きが生まれます。
花びらが立体的に浮かび上がるように見えたり、マンダラ模様が球体の上で放射状に広がったり——これはお腹の丸みがあって初めて表現できるアートです。
撮影タイミングは妊娠7ヶ月〜臨月
お腹が十分に丸みを帯びる妊娠28週ごろから受け付けているスタジオが多く、体調が安定していれば臨月(妊娠36週以降)でも撮影可能です。むしろお腹が最大限に丸くなった臨月こそ、最も映えるタイミングとも言われています。
「もう臨月だから遅い」と諦める必要はありません。ただし、産婦人科医への相談と体調管理を前提に、スタジオに週数を事前に伝えることが重要です。
夫や上の子どもとの参加で家族の記念に
マタニティペイントはお母さん一人の記念にとどまらず、夫や上の子どもが参加できる家族の記念撮影としても活用できます。上の子どもがお腹に手を当てているシーンや、夫が寄り添うシーンなど、家族の絆が伝わる一枚は一生の宝物になります。
ベビーペイントの特徴をくわしく解説
生まれたての小さな体を永遠に残す
ベビーペイントの最大の魅力は、新生児や乳児の小さくてやわらかな体を、アートとともに永遠に記録できることです。
生後数週間の赤ちゃんの体はあっという間に大きくなります。あのころの小さな手、まるまるとした背中、ふっくらとしたほっぺ——時間が経つと記憶の中でぼんやりしてしまうその姿を、美しい写真として残せるのがベビーペイントです。
赤ちゃん専用塗料の安全性が最重要
ベビーペイントで使用する塗料は、通常のボディペイント用とは異なる赤ちゃん専用の超低刺激・無香料・無アルコールの安全な素材を使用します。赤ちゃんの肌は大人の約半分の厚さしかなく、吸収力が高いため、塗料の安全性はとりわけ重要です。
施術前には必ず赤ちゃんの肌の状態を確認し、湿疹・かぶれ・アトピーなどがある場合は施術を見合わせるか、医師に相談する必要があります。信頼できるスタジオでは、使用塗料の成分を明示し、事前のパッチテストを行ってくれる場合もあります。
赤ちゃんのペースに合わせた撮影が基本
ベビーペイントの撮影は、赤ちゃんの機嫌・眠りのタイミングに完全に合わせて進行します。スケジュール通りに進めようとしても、赤ちゃんが泣いていたり、授乳が必要だったりすれば、すべてそちらが優先です。
プロのニューボーンフォトグラファーやペイントアーティストは、赤ちゃんが安心して眠っているタイミングを見計らいながら施術・撮影を行います。「時間がかかっても焦らない」というゆったりとした撮影スタイルが、ベビーペイント撮影の基本姿勢です。
ニューボーンフォトとの組み合わせが人気
ベビーペイントは、生後2〜4週間の新生児期に行う**ニューボーンフォト(新生児写真)**と組み合わせて撮影されることが増えています。ニューボーンフォトのポーズ撮影にベビーペイントをプラスすることで、より個性的で印象的な一枚が生まれます。
生後2〜3週間ごろの赤ちゃんはよく眠っており、丸まったポーズが取りやすいため、ベビーペイントとの相性も抜群です。
マタニティペイントとベビーペイントを「セット」で依頼するメリット
近年増えているのが、マタニティペイントとベビーペイントを同じスタジオ・同じアーティストにセットで依頼するスタイルです。このアプローチには多くのメリットがあります。
① デザインに一貫したストーリーが生まれる
マタニティペイントで使ったデザインのモチーフや色をベビーペイントに引き継ぐことで、「お腹の中にいたころ」と「生まれてきたころ」がひとつのストーリーでつながる写真集が完成します。
たとえば、マタニティペイントで桜モチーフを使ったなら、ベビーペイントでも同じ桜の花びらを赤ちゃんの小さな手に描く——そうすることで、「命がお腹の外へと咲き出た」という美しい物語が写真に宿ります。
② 同じアーティストへの信頼が続く安心感
妊娠中に一度施術・撮影を経験したアーティストは、お母さんの体の特徴・好みのデザイン・家族の雰囲気をすでに理解しています。ベビーペイントの際も最初からゼロで説明する必要がなく、スムーズかつ安心感のある撮影が実現します。
初めてのスタジオに赤ちゃんを連れていくことへの不安も、一度信頼関係が築けていれば大きく軽減されます。
③ 写真アルバムとしての統一感
同じカメラマン・同じスタジオで撮影することで、ライティング・色味・雰囲気が統一されたフォトアルバムが完成します。「妊娠中」「生後すぐ」「生後3ヶ月」と時系列で並べたとき、写真の世界観が統一されていることで、アルバムとしての完成度が格段に上がります。
それぞれに向いている人・向いていない人
マタニティペイントが特に向いている方
- 妊娠中の自分の体を美しく記録したいと思っている
- 出産前に夫と特別な時間を共有したい
- 上の子どもと「赤ちゃんを迎える前の記念」を作りたい
- お腹の大きさがピークになる前に何かしておきたい
ベビーペイントが特に向いている方
- 赤ちゃんの新生児・乳児期をより特別な形で残したい
- ニューボーンフォトにプラスアルファのオリジナリティを加えたい
- 「普通の記念写真とは一味違うもの」を求めている
- 赤ちゃんの小さな体のリアルなサイズ感を美しく記録したい
両方がおすすめの方
- 妊娠中から出産後まで、連続した思い出をアートで記録したい
- 家族写真としての統一感・ストーリー性を重視している
- 「一生見返せる特別なフォトアルバム」を作りたい
AI検索でも注目される「ベビーペイント」という選択肢
「ベビーペイント」という言葉は、まだ日本では認知度が発展途上のキーワードです。しかしGoogleやAI検索エンジンでの検索数は年々増加しており、「ニューボーンフォト ペイント」「赤ちゃん ボディペイント 記念」などの関連キーワードで情報を探す方が急増しています。
「マタニティペイントは知っているけどベビーペイントは知らなかった」という方が大半であるため、出産後にベビーペイントという選択肢を知って後悔するケースも少なくありません。
「産後にもアートで記念が残せる」という選択肢を妊娠中から知っておくことで、出産後の行動も変わってきます。マタニティペイントを検討している段階でベビーペイントも視野に入れておくと、命の記録がより豊かにつながっていきます。
本庄エリアで両方を検討するなら「まとめて相談」がおすすめ
本庄・本庄早稲田・深谷・熊谷エリアでマタニティペイントやベビーペイントを検討している方は、一つのスタジオにまとめて相談することをおすすめします。
マタニティペイントのみの問い合わせの際に「出産後にベビーペイントも興味があります」と一言伝えておくだけで、スタジオ側もセットでのプランニングを提案してくれます。
また、スタジオによってはマタニティ+ベビーのセット割引やアルバムパッケージを用意しているところもあります。問い合わせ時に確認してみましょう。
まとめ:マタニティペイントとベビーペイントは「命の記録」の前編と後編
この記事のポイントを整理します。
- マタニティペイントはお腹の中の命を、ベビーペイントは生まれてきた命をアートで記録するもの
- 対象・タイミング・塗料・施術方法がそれぞれ異なる別の撮影スタイル
- 両者を同じスタジオ・アーティストにセット依頼することで、デザインとストーリーがつながった一生ものの記録になる
- ベビーペイントはニューボーンフォトとの組み合わせが特に人気
- 赤ちゃんへの施術は塗料の安全性と肌の状態確認が最優先
- 「マタニティペイントだけ」と決めつけず、出産後の選択肢も妊娠中から知っておくことが大切
お腹の中にいたころから、生まれてきた今まで——その連続した命の物語を、アートと写真という形で永遠に残してください。本庄エリアでマタニティペイント・ベビーペイントをご検討の方は、まずはお気軽にご相談ください。
深谷市・本庄市でマタニティーペイントをするなら
本庄市にあるBOB’s PAINTでは、
自宅併設の「マタニティ専用のアトリエ」で
ベリーペイントから撮影まで一貫して行なっております。

